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- ハンナ・アーレント
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〈生〉は一つのナラティヴである
Le ge´nie fe´minin.
作品社
ジュリア・クリステヴァ 松葉祥一 椎名亮輔 勝賀瀬恵子
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2006年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784861820915


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[BOOKデータベースより]
戦争と革命、哲学と政治の十字路に立つアーレントの“生”とは何か。20世紀をともに生き、思考しつづけた2人の女性思想家の出会いによって生まれた、思想家論/評伝の傑作。
第1章 人生は一つの物語である(「かくも剥き出しに曝された」伝記;聖アウグスティヌスによる愛;範例の意味―ラーエル・ファルンハーゲン ほか)
[日販商品データベースより]第2章 過剰な人類(ユダヤ人であること;構造の要素のなかで…;現代の反ユダヤ主義とは何か ほか)
第3章 思考・意志・判断(「誰」と身体;思考する“自己”の対話―「断層」、メランコリー、独裁;内的人間から、生命プロセスの暴力へ ほか)
戦争と革命、哲学と政治の十字路に立つハンナ・アーレントの「生」とは何か。20世紀をともに生き、思考し続けたふたりの女性思想家の出会いによって生まれた、思想家論/評伝の傑作。