この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 小説ノイズ【ｎｏｉｓｅ】
-
価格：638円（本体580円＋税）
【2021年12月発売】
- 国家とハイエナ 下
-
価格：660円（本体600円＋税）
【2019年10月発売】
- 国家とハイエナ 上
-
価格：660円（本体600円＋税）
【2019年10月発売】
- 破壊屋 プロレス仕舞伝
-
価格：770円（本体700円＋税）
【2023年12月発売】
- 法服の王国 上
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2016年01月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
東京湾晴海埠頭の沖合で元警視庁巡査部長でジャーナリストの中川一邦の死体が発見された。司法解剖での所見は殺人を示唆していたが、再度提出された“精密鑑定書”には事故死を意味する“溺死”の文字。それを受け、捜査本部はわずか３日で解散した。警視庁捜査一課の楠木宗一郎警部補は一連の経過に不審を抱き、月島東署刑事・菊山エリカ、大都新聞社社会部記者・新城康之らとともに、極秘で事件の再調査を開始した。追う者と追われる者が錯綜する中、次第に明らかになっていく事件のどす黒く暗い闇。それは日本全国を未曾有の大混乱に陥れる重大な機密だった。
[日販商品データベースより]隠蔽された殺人事件の極秘捜査の末に、捜査一課刑事が辿り着いた“重大機密”とは。全国２５万人の警察官も騒然。元警視庁巡査部長がリアルに描き、日本国民に問う警察小説。