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聴衆をつくる

音楽批評の解体文法

青土社
増田聡 

価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2006年08月
判型
B6
ISBN
9784791762835

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内容情報
[BOOKデータベースより]

いま音楽を語るとき、何を前提とすべきなのか?テクノロジーの土台の変化によって、「音楽」そのものが動揺しつつある現状を思考すること、音楽に絡みつく「日本」の現在に介入すること、既存の音楽言説が自明とする諸概念を疑うこと。音楽批評言語の組み替えを通じ、新たな「聴衆」をつくる野心的思索=投機。

第1章 聴衆の生産―「聴くこと」の文化研究
第2章 ジャンルの牢獄
第3章 形式美学の限界―小泉文夫の歌謡曲論について
第4章 誰が誰に語るのか―Jポップの言語行為論・試論
第5章 日本語ロック論争の問題系―はっぴいえんど史観を留保する
第6章 記号としての「ニッポン」―軽やかに歌われる君が代ポップ
第7章 音楽を「所有」すること―「大地讃頌」事件と著作権制度
第8章 複製技術の時代の終焉

[日販商品データベースより]

いま音楽を語る時、何を前提とすべきなのか。音楽批評言語の組み替えを通じ、新たな「聴衆」をつくる野心的思索=投機。注目の若手研究者による、新世紀のための音楽批評入門。



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