- ぼくの町に電車がきた
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784265043538
[BOOKデータベースより]
いつもなにげなく見ているものの中にとってもおもしろいことやびっくりすることがかくれています。あたりまえにのっている電車だってはしれるようになるにはいろいろなことがあったのです。伊豆半島は、山やがけがおおくて、ずっと、電車がはしることができませんでした。そんな伊豆半島に、ついに路線をしくことになりました。この絵本は、著者の祖父がはなしてくれた電車の線路をしく工事のお話です。
[日販商品データベースより]山や崖が多く、ずっと電車が走ることができなかった伊豆半島。若い頃、そんな伊豆半島に電車の線路を敷く工事をしたおじいちゃんのお話。鉄橋やトンネルなども含め、多くの人手による工事の様子がわかる絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- プテラノドンのそらとぶいちにち
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年12月発売】
- はたらくくるま しゅつどうします!
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年07月発売】
- ぐいーん!こうしょさぎょうしゃ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年11月発売】
- パリでいちばんおしゃれなネズミ クラリス
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年03月発売】
- みんなあかちゃんだった
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2000年05月発売】
伊豆半島の下田まで、どのようにして鉄道が敷かれたか、歴史をたどる絵本です。
現在の当たり前が、どれだけ苦労のもとにできてきたかを知ることは、とても大切なことだと思います。
伊豆急に限らず、こんな話を大切にしていかないといけないと、絵本を通して考えさせられます。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】