- 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 13
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Kadokawa Comics A
ルウム編 前
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784047138506
[日販商品データベースより]
テレビシリーズでは描かれなかった、1年戦争開始1ヶ月に起きた人類史上最大の惨劇を描く、コミックオリジナルストーリーが展開!
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
このシリーズにより初めてキャスバルとアルテイシアの生い立ちが描かれた。私はガンダムのテレビ放送を一度も見たことがないので、映画版の隙間を埋めるものとして一気に読ませてもらいました。安彦先生の実力に脱帽です。
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hamachobi
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ルウム戦役を描く。深い話だなぁ
開戦編が終わり、いよいよ伝説のルウム戦役を描いたルウム編の前編。そしてその前段に、このアニメ、コミックの中でももっとも悲惨な戦い、いやサイド2の虐殺を描く。「赤い彗星」も初登場する場面もある。
この物語の中でも、もっとも悲惨なサイド2の落下という恐ろしい虐殺、戦時における狂気を描く。アニメでは毎回、放送される場面ではあるが、詳細は語られていなかったが、この描き方はスゴイ。戦時の狂気と単純に表現してしまったが、ここまでの暴挙であったとは...なんという悲惨さ。この物語では声高には戦争反対とか、訴えてはいないが、このシーンの描き方を見るかぎり、そこのは作者の何らかの思いが伝わってくる。
その後、ルウム戦役へ。シャアの赤い彗星としての初登場や三連星のエピソードもいいし、その裏で戦争に巻き込まれる中で語られるセーラのエピソードも読ませる。
ここまで読んできた中でももっとも印象に残る巻だった。深い話だなぁ。