- 誰のための会社にするか
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- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004310259
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【2017年01月発売】























[BOOKデータベースより]
どうすれば「正直でダイナミックな経営トップ」を確保できるか。アメリカ型の統治制度は日本に馴染むのか。「理想像」に沿った企業のありようとは?過去十数年の間に株価至上主義へと急激にシフトしつつある日本企業の現況を鮮やかに描き出し、問題提起する。長年、日本をつぶさに見続けてきた著者による、鬼気迫る警世の書。
第1章 コーポレート・ガバナンス―「治」の時、「乱」の時
[日販商品データベースより]第2章 グローバル・スタンダードと企業統治の社会的インフラ
第3章 どこに改革の必要があったのか
第4章 組織の変革
第5章 株主パワー
第6章 株主天下の老後問題
第7章 ステークホルダー・パワー
第8章 考え直す機運
第9章 ステークホルダー企業の可能性
どうすれば「正直でダイナミックな経営トップ」を確保できるか。「理想像」に沿った企業制度とは。諸制度が急速に変化する中で改めて会社の役割の原点を問い直し、“日本に合った”企業のありようを提起する。