- 軽度発達障害の理解と対応
-
家族との連携のために
子育てと健康シリーズ 26
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784272403264
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[BOOKデータベースより]
本書の基本篇は、軽度発達障害をもつ子どもの保育や教育の最前線の素朴で根源的な疑問に答えることを念頭に、軽度発達障害の公式的な説明から一歩踏み込んで、現在の医療や心理臨床の現状について触れています。また、実践篇は、この数年間没頭しているペアレント・トレーニングのプログラムの実践と保育園や幼稚園・学校また療育相談施設でのコンサルテーション活動の経験を基礎とした、具体的な対応策を紹介しています。
1 軽度発達障害とは何か(基本篇)(心の問題と発達障害;軽度発達障害という概念;軽度発達障害の共通点;軽度発達障害と問題行動 ほか)
[日販商品データベースより]2 問題への具体的対応(実践篇)(軽度発達障害と自己像の形成;障害の特徴と問題行動;問題行動に対応する際の基本的認識;「心の理解」よりも行動の理解 ほか)
軽度発達障害がADHD、LD、高機能広汎性発達障害の3つの障害を含んだ概念であることや、診断法の歴史的経緯などをわかりやすく解説。また、問題行動にどう対応するかを、具体的な事例と共に手順を追って紹介。