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[BOOKデータベースより]
ベトナム戦争を「インディアン虐殺」の延長線上に位置づけた著者は、さらにベトナム戦没者記念碑黒い「壁」と、それを訪れる人々の姿の中に、民衆の平和への希求、アメリカの歴史の新しい可能性を見る。「植民地時代の先住民研究」を長く続けてきた著者だからこその視点である…。
序章 戦争の起源―「一九四五年」へのこだわり
第1章 三〇年戦争のはじまり―ベトナム民族の独立からジュネーブ協定まで
第2章 虚構の上の虚構―トンキン湾事件と戦争のアメリカ化
第3章 アメリカ史のなかのベトナム戦争
第4章 帰還兵たち
第5章 ベトナム戦没者記念碑とアメリカ社会
終章 「ベトナム」の記憶