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[BOOKデータベースより]
ピブロフィリア(書物狂い)の青年期に歌人としてスタートし、古今東西の本に精通した著者が、言葉と思想の再生のためにあえて時代と自己に向けて放った鮮烈なアジテーション。“青少年のための家出入門”などの実用的エッセイから、美空ひばり論、渥美清論などの鋭利な人物評まで寺山修司の広範な視点がわかる名著。
青少年のための家出入門
痩せた日本人のための書
現代絵師論
三文エロイカ
グループ探訪
あとがき―抜けぬ言葉への執着