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[BOOKデータベースより]
名古屋に活力あり。「ローカルな文化」と「グローバルな経営」の“取り合わせの妙”が名古屋の面白さ。名古屋のグローカル経営戦略は、拘束と自由の使い分けで、技術革新とマーケティングへの執念に生きること。その危機管理の企業文化が、源氏の「内陸型閉鎖文化」と平家の「海洋型の開放文化」とを按配よく混ぜて、世界に通用する“グローカル・マインド”をつくっている。
第1部 名古屋を世界商品に!(名古屋港に夢見る―都市と港湾とを結ぶ;港湾文化と大都市圏―米国の港湾と都市の“絆”を現地研究)
第2部 会社文化の国際原論(自動車部品メーカーの海外展開―我が社のグローバル過程論;繁栄継続の企業原理―ホンダを探る)
第3部 経営者の自己開発(コンプライアンスの戦略形成と経営哲学の探求―DK社の積み上げ研究過程論;グローカル経営者教育論―青経塾と生きる)
第4部 官から民への正義(医療費削減への公設民営化―運動教室が医療費におよぼす効果;芸術文化交流と“和”の社会経営論―“草の根”外交の美しい街づくり)