- 寺暮らし
-
- 価格
- 607円(本体552円+税)
- 発行年月
- 2006年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087460551
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[BOOKデータベースより]
たまたま見つけた引っ越し先はお寺の境内に建つ小さなマンションだった―。都心部なのに日当たり風通しともに良好、周りはお墓だから静かで緑も多くて環境抜群。こうして始まった著者と子ども三人の「寺暮らし」。東京の古い寺町の四季折々の風景、そしてそこに暮らす人々との出会いとさりげない交流。無駄なく無理なく日々を大切に生きていく。そのことの豊かさを感じさせる傑作エッセイ集。
住むということ
引越し貧乏
静かさについて
夏の朝
引戸の音、雨の音
北面の書斎
沿線という発想
きれいはきたない
秋の名残りの蚊
日の射さない家〔ほか〕