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[BOOKデータベースより]
風、水、樹木に心身をゆだねる山岳修行は、現代の人間が見失いかけている「命と向き合う感覚」を人間に呼びさます。伝説的な異貌の聖・役行者を通して、修験道の今日性と日本の宗教の源流を問い直す待望の書き下ろし。
序章 修験道と世界遺産
[日販商品データベースより]第1章 日本人は神仏をどうとらえたか
第2章 役小角の出現
第3章 山の宗教と神仏習合
第4章 山林修行者としての最澄・空海
第5章 上皇・貴族の参詣と修験者たち
第6章 “火の祭り”と修験道
第7章 修験道と情報化社会
「あとがき」にかえて―宗教はどこにはじまったのか
大峯山の奥駈け修行、熊野那智の火祭り、比叡山の千日回峰行…。伝説的な異貌の聖・役行者を通して、修験道の今日性と日本の宗教の源流を問い直す書き下ろし。修験道の実践に日本人の「精神の古層」をたずねる。