- 日野原重明の生き方哲学
-
よく生き、よく老い、よく病み、よく死ぬ
PHP文庫 ひ8ー3
- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2006年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569666174
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 私の生理のしまい方
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年10月発売】
- 明日をつくる十歳のきみへ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年04月発売】
- 十歳のきみへ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2012年07月発売】
- いくつになっても、今日がいちばん新しい日
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2017年06月発売】
[BOOKデータベースより]
人間は老いと死に向かって歩いていく。その不安の中でも、できるだけ老化を抑制するよう自らも努力し、医師にも手伝ってもらう。そして、死に向かって生きる歩みの中に生き方を考え、「ありたい自分の姿」を発見するという生き方をしたい、と著者は提唱する。半世紀以上、内科医として人の命に寄り添ってきた94歳の現役医師のメッセージは、最後の一瞬まで、志高く、元気で生きるための実践哲学だ。
生きること、死ぬこと(学ぶこと生きることそして、死ぬこと;死を知ることと、死を生きること;人生の後半を生きるということ ほか)
老いること(老いるということはどういうことか;老化への順化と挑戦;老いて生きがいある人生を送る法)
癒されて生きること(癒しの心、共感する心;老いてこそ意味ある生き方を求めて)