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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年02月発売】
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【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
本書では、ペットボトルやタミヤ模型キット、ラジコン用モータと赤外線センサ、それにマイコンH8Tiny(秋月電子製)を用いて3種類のロボットを作ります。一つ目は、しゃくとり虫のように動くユーモラスな移動ロボット。モータを一つしか使わないので、とてもローコストです。二つ目は、タミヤ模型のブルドーザ工作キットをベースにした車輪ロボット。左右に赤外線センサを搭載しており、前方の障害物を避けながら前進する優れものです。三つ目は、ロボット・アーム。台座自体は移動しませんが、モータ3個を搭載、モノをしっかりつかみ、上下・左右に動かします。工作だけではありません。ロボット制御の原理から始まって、モータやセンサ周りの回路、それに実際にロボットを動かすためのソフトウェア作成法まで解説します。最後に、ロボットの実例として、筆者らが研究している筋電義手の概要にもふれます。
カラー口絵 絵解きマイコン・ロボット工作
[日販商品データベースより]第1章 ロボットはどのようにコントロールされるのか
第2章 ロボティクス入門
第3章 センサの種類とプログラミング
第4章 モータの種類とプログラミング
第5章 必要な道具とH8Tiny基本プログラミング
第6章 車輪型ロボットの製作
第7章 ペットボトルで作る移動ロボットと腕ロボット
第8章 ロボット・ハンドの筋電義手への応用
APPENDIX(トラブル・シューティング;補足資料;H8Tiny(3664f)のCプログラミング)
しゃくとり虫のように動くユーモラスな移動ロボットなど、3種類のロボットの作り方を紹介。ロボット制御の原理、モータやセンサ周りの回路、実際にロボットを動かすためのソフトウェア作成法なども解説。