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- 映画旅日記パリー東京
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青土社
梅本洋一
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2006年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784791762736


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[BOOKデータベースより]
映画狂は、東京のスクリーンを離れ、映画の聖地パリへと飛び出した。まだ無名だった黒沢清・青山真治を連れ出し、欧米の観客を驚天動地に突き落とすべく、体を張っていくつもの上映会を仕掛けた―。映画への愛と感動と怒りとがほとばしる、白熱のドキュメント。
1 シネフィルたちの首都 PARIS(ビルアーケム橋から、映画とパリの新しい力が生まれる;ひとりのシネフィルの弁明)
[日販商品データベースより]2 映画に連れられて Resorts(山形国際ドキュメンタリー映画祭’93;マルセイユ・ドキュメンタリー映画祭’99)
3 映画を連れ出して TOKYO/PARIS(世界の変容を見つめること―現代日本映画の三本のフィルム;映画の新たな風景に向けて―第二六回パリ・秋のフェスティヴァル ほか)
4 そして、「任意の空間」へ PARIS/TOKYO(二〇〇一年、東京への旅―『デーモンラヴァー』撮影日誌;砂の顔―『デーモンラヴァー』について)
映画の聖地パリへと飛び出した映画狂は、無名だった黒沢清・青山真治を連れ出し、欧米の観客を驚天動地に突き落とすべく、いくつもの上映会を仕掛けた…。映画への愛と感動と怒りがほとばしる、白熱のドキュメント。