- 丸山眞男
-
リベラリストの肖像
岩波新書 新赤版112
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004310129
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[BOOKデータベースより]
近代の理念と現代社会との葛藤をみすえつつ、理性とリベラル・デモクラシーへの信念を貫き通した丸山眞男。戦前から戦後への時代の変転の中で、彼はどう生き、何を問題としたのか。丸山につきまとうできあいの像を取り払い、のこされた言葉とじかに対話しながら、その思索と人間にせまる評伝風思想案内。
序章 思想の運命
[日販商品データベースより]第1章 「大正ッ子」のおいたち
第2章 「政治化」の時代に
第3章 戦中と戦後の間
第4章 「戦後民主主義」の構想
第5章 人間と政治、そして伝統
終章 封印は花やかに
近代の理念と現代社会との葛藤を見据えつつ、理性とリベラル・デモクラシーへの信念を貫き通した丸山眞男。彼はどう生き、何を問題としたのか。その思索と人間に迫る評伝風思想案内。〈受賞情報〉サントリー学芸賞思想・歴史部門(第28回)