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[BOOKデータベースより]
“建築は雄弁に時代を語る”。19世紀末〜20世紀前半、帝政ロシア・日本・中国がくり広げた侵略・支配と抵抗のなかで、築かれ、営まれた四つの都市が、今、語り始める「満洲」の歴史。
序章 帝政ロシアの極東政策
[日販商品データベースより]1 ハルビン―軍艦とアール・ヌーヴォー(鉄道と都市建設;国際都市へ ほか)
2 大連―満洲の玄関(帝政ロシアの切札、ダーリニー;ダーリニーから大連へ ほか)
3 瀋陽―フリー・クラシックと中華バロック(満洲族の故地;鉄道附属地と建築 ほか)
4 長春―日露の接点から首都へ(日露の接点;バロック的都市計画とアール・ヌーヴォー建築 ほか)
帝政ロシア・中国・日本の三国が覇権を競った旧満洲。ハルビンのアール・ヌーヴォー建築、大連のヤマトホテルなど満鉄関連の建物を満載。建築史学会賞受賞の初版に「新しい都市物語」を加筆した増補改訂版。