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[BOOKデータベースより]
イラン革命、ソ連のアフガン侵攻が起こった年、歴史は大転換した。そのことに気づいた人はどれ程いたのだろうか。自らの歴史を失いつつある日本人は今をいかに生きるべきか。
一九八四年の「アンティゴネ」と二〇〇三年の「アンティゴネ」
戦時の「傷」は暴かれるのを待っている
今さらネオコンだなんて―ネオコンの祖ノーマン・ポドレッツの転変
「一九六八年」を担ったのは誰だったか?
山本夏彦の「ホルモン、ホルモン」
いま何故、四十年前の洗脳テロリスト物語か?
イラク派遣「人間不在の防衛論議」ふたたび
「軽い帝国」が行使する「まだましな悪」
一九七九年春、その時に「歴史」は動いていた