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[BOOKデータベースより]
教科書で習ったあの事件も地図からながめると驚きの一面が見えてくる。
第1章 街―巷を駆け抜けた思惑のゆくえ(斑鳩に居を移した聖徳太子の思惑―太子はなぜ蘇我馬子・推古天皇のもとから離れたのか;異国の侵略を恐れた中大兄皇子―唐・新羅の侵攻を危ぶみ遷都する ほか)
[日販商品データベースより]第2章 道―人々が往来に託した夢の果て(曾祖父の歩んだ道を駆ける聖武天皇―大仏建立を胸に秘めた天皇の放浪劇;懐かしき平泉へ向かう義経の逃避行―史料に残らない平泉への逃亡ルート ほか)
第3章 山―彼我の命運を分けた険しき山岳(辺境にたたずむ平家落人の里―辺境の民の鬱屈した思いが平家の末裔を名乗らせる;逃亡の果てに夢を見る後醍醐天皇―夢にあらわれた「楠」を手に討幕を果たした帝王 ほか)
第4章 海―大海原に広がる交流の結末(三国志と邪馬台国の意外な関係―英雄・孫権が遺した国と邪馬台国のつながり;出雲と列島を取り巻く潮流―古代出雲に発展をもたらした「海の道」 ほか)
歴史上の出来事には、実は意外な地理的ウラ事情がある。本書では、日本地図を読み解きながら、日本史の著名な数々の事件の謎を解いていく。日本一面白い、武光教授の痛快歴史講義。