- ライプニッツ哲学序説
-
その原理観と演繹論の発展
叢書・ウニベルシタス 846
La idea de principio en Leibniz y la evolucio´n de la teori´a deductiva.- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2006年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588008467
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[BOOKデータベースより]
理性/知性は人間に正確な認識を保証できるのか。西洋哲学の認識論および存在論を徹底的に掘り下げ、ギリシャ以来の古典的・近代的思考法(演繹法)における「知」の根拠づけを詳細に検証し、「認識」確証への新たな筋道を提起する。オルテガ思想円熟期の軌跡を示す。
ライプニッツの原理主義
[日販商品データベースより]原理とは何か
“思考”と“存在”、すなわち双子神―相補性
科学との関連における哲学の三状況
おおよそ一七五〇年、物理学王国誕生
これまでの道程の復習
“思考法”としての数論
解析幾何学
“区割り”としての概念
真実性と論理性〔ほか〕
西洋哲学の認識論および存在論を徹底的に掘り下げ、ギリシア以来の古典的・近代的思考法における「知」の根拠づけを詳細に検証し、「認識」確証への新たな筋道を提起。オルテガ思想円熟期の軌跡を示す。