- 杉浦日向子の江戸塾
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569666327
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[BOOKデータベースより]
江戸をこよなく愛し、漫画やエッセイなど数々の話題作を遺して現世を駆け抜けていった杉浦日向子。本書は、その杉浦日向子が、6人の仲間とともに、魅惑の都市とそこに住む人々の魅力を語った、究極の江戸案内である。「ご飯を炊くのは男の役目」「鰻屋の離れがデートスポット」「江戸は間男が多かった」など目からウロコの一言に、対談者は絶句。「文庫化に寄せて」は、二番弟子の宮部みゆき。
第1章 食&酒―銀しゃり食って、酒は甘口(宮部みゆき&北方謙三)
第2章 化粧&ファッション―渋めで勝負、赤で決める(北方謙三)
第3章 男たち―鳶の頭、力士、与力がカッコいい(北方謙三)
第4章 女たち―かかあは床の間に飾る「山の神」(山崎洋子&田中優子)
第5章 恋&愛―色事は、四十からがおもしろい(北方謙三)
第6章 旅&信仰―お祈り三昧の日常生活(宮部みゆき)
第7章 遊びごころ―金儲けは二の次、三の次(石川英輔)
第8章 暮らし―「半七」がたたずんだ町(高橋義夫)