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[BOOKデータベースより]
鎌倉時代後期の歌人。藤原定家の流れを汲む和歌の一門に育ち、伝統的な歌風を刷新する「京極派」を確立。宗家の二条派と争った末、勅撰集『玉葉和歌集』を撰進するが、「和歌の師範」の立場を超えた政治への介入を疎まれ、二度の配流に遭う。清新な美意識と印象鮮明な歌風に彩られた豊富な作品を織り交ぜながら、反骨を貫いた波瀾の生涯を描く実伝。
序 和歌の家
[日販商品データベースより]第1 為兼の成長期
第2 政界への進出―正応・永仁期
第3 第一次失脚
第4 帰還以後―嘉元・徳治期
第5 両卿訴陳と『玉葉集』
第6 頂点から第二次失脚へ―正和期
結 為兼の復権
鎌倉時代後期の歌人・京極為兼は、伝統的な歌風を刷新する「京極派」を確立した。清新な美意識と印象鮮明な歌風に彩られた豊富な作品を織り交ぜながら、反骨を貫いた波瀾の生涯を描く実伝。