- JIM JARMUSCH INTERVIEWS
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映画監督ジム・ジャームッシュの歴史
Jim Jarmusch:interviews.順文社
ジム・ジャームッシュ ルドヴィグ・ヘルツベリ 三浦哲哉- 価格
- 2,096円(本体1,905円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784809405341
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映画監督ジム・ジャームッシュの歴史
Jim Jarmusch:interviews.
順文社
ジム・ジャームッシュ ルドヴィグ・ヘルツベリ 三浦哲哉
[BOOKデータベースより]
映画界のストレンジャー、ジム・ジャームッシュが自身が愛した映画、音楽、そして自作について縦横に語り尽くす。
ラルフ・ユー&ウォルフガング・スタッケンブルック/1980 “ニュー・ウェイヴ”とは呼ばせない―「この作品のことを“ニュー・ウェイヴ”だなんて、誰にも言わせたくない」
[日販商品データベースより]ハーラン・ジェイコブソン/1984 パラダイスは、ない―「ロバの鼻先ににんじんをぶらさげてもしょうがないんだ」
ピーター・ベルジト/1985 自称“東欧風監督”―「アメリカ中部の風景には哀しくそして美しいなにかがある」
カサンドラ・スターク/1985 さりげない喜劇―「本当にやりたいと思っているなら誰も止めはしない」
ジェーン・シャピロ/1986 ストレンジャー・イン・パラダイス―「沈黙のほうが大事なこともある。なぜなら…、人生でもそうだろ」
ピーター・フォン・バッハ&ミカ・カウリスマキ/1987 ものごとの「間」―「ある意味もっとも平凡なものがもっとも変だと思う」
マーク・モルデュー/1988 アスファルト・ジャングル・ジム―「映画はすごくマジカルだ」
リュック・サンテ/1989 ミステリー・マン―「国際リー・マーヴィンの息子たち?」
キャサリーン・マクギガン/1990 ショット・バイ・ショット:ミステリー・トレイン―「もし地図を辿らなければならないとすると、もう探検ではなくなってしまう」
ピーター・コフ/1992 ホーム・アンド・アウェイ―「この映画は普通ならカットされるようなものでできている」〔ほか〕
ニコラス・レイ、サミュエル・フラー、小津、ウィリアム・ブレイク、リー・マーヴィン…。映画界のストレンジャー、ジム・ジャームッシュが、自身の愛した映画、音楽、そして自作について、縦横に語り尽くす。