[BOOKデータベースより]
ティモレオン・ヴィエッタは犬の中で最高の種、雑種犬だ。少女の瞳のように愛らしい目をしている。初老の飼い主と暮らしていたが、ボスニア人を名乗る不審な男があらわれ、街角に捨てられてしまう。世界中で繰り広げられる残酷で不条理な愛の物語を横切りながら、ティモレオンはひたむきに家路を急ぐ。世界25カ国で翻訳された話題作。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 単行本発売前に、当時の版元の方にすばらしい小説なのでぜひ読んでみてほしいと教えていただいて読んだのですが、一発で虜になり、以来、著者ダン・ローズのファンになりました。当時、この本をダ・ヴィンチのメンバー全員で読んでおすすめの新刊本を選ぶコーナー「今月の絶対はずさない!プラチナ本」の候補出しの時に猛プッシュして候補に選ばれ、最終的にプラチナ本になった経緯もあり、思い出深い作品。特に物語後半が素晴らしく、一途に家路を辿る犬のティモレオンとすれ違う人々の物語が寓話的に挟み込まれているのですが、それぞれが美しい短編小説のようです。決して読後感がいい小説ではないですが、強烈に魅力的な小説です。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 単行本発売前に、当時の版元の方にすばらしい小説なのでぜひ読んでみてほしいと教えていただいて読んだのですが、一発で虜になり、以来、著者ダン・ローズのファンになりました。当時、この本をダ・ヴィンチのメンバー全員で読んでおすすめの新刊本を選ぶコーナー「今月の絶対はずさない!プラチナ本」の候補出しの時に猛プッシュして候補に選ばれ、最終的にプラチナ本になった経緯もあり、思い出深い作品。特に物語後半が素晴らしく、一途に家路を辿る犬のティモレオンとすれ違う人々の物語が寓話的に挟み込まれているのですが、それぞれが美しい短編小説のようです。決して読後感がいい小説ではないですが、強烈に魅力的な小説です。


























単行本発売前に、当時の版元の方にすばらしい小説なのでぜひ読んでみてほしいと教えていただいて読んだのですが、一発で虜になり、以来、著者ダン・ローズのファンになりました。当時、この本をダ・ヴィンチのメンバー全員で読んでおすすめの新刊本を選ぶコーナー「今月の絶対はずさない!プラチナ本」の候補出しの時に猛プッシュして候補に選ばれ、最終的にプラチナ本になった経緯もあり、思い出深い作品。特に物語後半が素晴らしく、一途に家路を辿る犬のティモレオンとすれ違う人々の物語が寓話的に挟み込まれているのですが、それぞれが美しい短編小説のようです。決して読後感がいい小説ではないですが、強烈に魅力的な小説です。
服部美穂/編集長 ダ・ヴィンチ 副編集長
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2013/03/29
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】