- 大和葛城の大古墳群・馬見古墳群
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2006年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787706362
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【2013年10月発売】
[BOOKデータベースより]
奈良盆地西部の馬見丘陵に四世紀末から六世紀にかけて築かれた二五〇基を超える大古墳群。巣山・新木山・築山古墳など大王級の古墳を中心としてさまざまな古墳が分布する。大和盆地を東西に二分する勢力、天皇家と葛城氏の興亡を背景とした古墳群の盛衰を語る。
第1章 二五〇基を超える大古墳群(馬見古墳群の分布;調査の歴史)
[日販商品データベースより]第2章 丘陵のさまざまな古墳と古墳群(丘陵北端の古墳群;丘陵中央の古墳群;丘陵中心部の前期古墳 ほか)
第3章 馬見古墳群を築いた人びと(三つの古墳群;天皇家と葛城氏;葛城氏の興亡)
奈良盆地西部の馬見丘陵に4世紀末から6世紀にかけて築かれた250基を超える大古墳群。大和盆地を東西に二分する勢力、天皇家と葛城氏の興亡を背景とした古墳群の盛衰を語る。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)