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[BOOKデータベースより]
「人間である」とは?根底から問い返す論攷を核に、「人間であること」の諸相の探求とその教育学的展開からなる人間学の書。
第1部 人間であること―その根底と諸相(人間であること;苦悩の人間学的考察―フランクルの「ホモ・パティエンス」を手がかりにして;ナイチンゲールの積極的神秘主義と看護論における「三重の関心」―ケアの人間学の原点のために;読むことについて―人間学的な一つの省察 ほか)
第2部 人間であること―その教育学的展開(教育のなかの教育―臨床教育学の試み;価値多様化時代における理性の責任―教育課題としての「対話の能力」;浄土の教育学―教育の構造と「私」の本質;西田幾多郎と教育学―「教育学について」を読む ほか)