- 少年司法改革の検証と展望
-
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535515178
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 刑事訴訟における公判中心主義
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2022年03月発売】
- 判例学習・刑事訴訟法 第3版
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2021年06月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 改正少年法の検証(20条2項送致の要件と手続;改正少年法における社会調査―少年調査票の刑事裁判での扱いを踏まえて;少年審判における「事実認定の適正化」;逆送後の刑事手続と少年の適正手続;少年刑事裁判における55条移送決定と量刑―裁判例の検討を中心として;公的付添人制度に関する検討;少年司法と被害者)
[日販商品データベースより]第2部 改正少年法をめぐる理論的問題(警察による「調査」と調査;抗告審における事実の取調べ;抗告審における「事実認定の適正化」;少年法改正と少年院収容の課題;保護観察の制度改革と少年の教育;刑事立法の合理性)
少年司法の再生―少年司法の市民的構築に向けて
日本国憲法をベースに、少年の憲法的権利である成長発達権の保障を基本的視座とし、改正少年法についての詳細な実態調査と理論的検討を踏まえ、あるべき少年法を展望する。