この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 放課後、星空喫茶で謎解き遊びを
-
価格:803円(本体730円+税)
【2024年09月発売】
- 無能才女は悪女になりたい 5
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2025年09月発売】
- 愛犬王 平岩米吉 「日本を代表する犬奇人」と呼ばれた男
-
価格:1,265円(本体1,150円+税)
【2024年04月発売】
- 転んで起きて 毒親 夫婦 お金 仕事 夢 の答え
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2024年02月発売】
- わが子ちゃん 4
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2023年12月発売】





























[BOOKデータベースより]
昭和の初め自由が丘に数十匹の犬と暮らす男がいた。寝食を共にして犬たちの喜怒哀楽を観察した。雑誌「動物文学」を創刊し犬たちの詩歌を詠んだ。オオカミを飼い慣らして銀座を散歩したこともあった。犬を愛し犬科動物のすべてを極めようとした。稀代の研究家の情熱あふれる生涯。第12回小学館ノンフィクション大賞受賞。
第1章 狼に憧れた神童
[日販商品データベースより]第2章 白日荘のにぎやかな住人
第3章 動物文学に集う人々
第4章 愛犬の系譜
第5章 戦火のなかの動物
第6章 犬は笑うのか?
第7章 狼との対話
第8章 奇人先生の愛した犬たち
昭和初期、犬と狼の生態の研究に尽力した平岩米吉。犬を愛し、そして犬科動物の全てを極めようとしたその情熱溢れる生涯を描く本格評伝。〈受賞情報〉小学館ノンフィクション大賞(第12回)