集り散じて

ほろ酔いエッセイ集

たる出版
武田勝彦　河竹登志夫　

• 価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
• 発行年月: 2006年03月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784924713826

内容情報

[BOOKデータベースより]

早大出身の文芸家２６人が綴る酒の思い出。

第１章　たかが酒、されど酒（あの酒この酒六十五年（河竹登志夫）；思い出の悪酔いエッセイ（奥島孝康）　ほか）
第２章　酒と歩いた青春（目下一人酒を愛す（三木卓）；カランタスの思い出（青島幸夫）　ほか）
第３章　酒、人、友（早稲田の酒飲みたち（佐佐木幸綱）；酒友三話（露木茂）　ほか）
第４章　旅路の酒（クレタ島のウゾ（白石かずこ）；山酔い、五体投地（林郁）　ほか）
第５章　酒のある風景（早稲田からスペインまで（三田誠広）；蕎麦屋で一杯（高橋三千綱）　ほか）

[日販商品データベースより]

酒を酌み交わすことで深まる絆。そのエピソードはまさに人生の縮図。早大出身の文芸家２６人が綴った、酒にまつわる想い出話。多種多様な人材の宝庫、早稲田ならではの傑作エッセイ集。