- コミュニティ
-
グローバル化と社会理論の変容
Community.NTT出版
ジェラード・デランティ 山之内靖 伊藤茂(翻訳家)- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784757141216
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[BOOKデータベースより]
曖昧かつ不安定な現代社会において再生を遂げつつある、帰属と安心のよりどころとしての「コミュニティ=共同体」とは何か。ポストモダニズム、トランスナショナリズム、多文化主義の諸相からインターネットまで。グローバリゼーション研究の最新成果を駆使して、現代思想の重要概念を徹底分析する。『想像の共同体』(アンダーソン)から『帝国』(ネグリ=ハート)をへて生まれた全く新しい共同体論。
1章 理念としてのコミュニティ―喪失と回復
[日販商品データベースより]2章 コミュニティと社会―モダニティの神話
3章 都市コミュニティ―地域性と帰属
4章 政治的コミュニティ―コミュニタリアニズムとシティズンシップ
5章 コミュニティと差異―多文化主義の諸相
6章 異議申し立てのコミュニティ―コミュニケーション・コミュニティという発想
7章 ポストモダン・コミュニティ―統一性を超えるコミュニティ
8章 コスモポリタン・コミュニティ―ローカルなものとグローバルなものの間
9章 ヴァーチャル・コミュニティ―コミュニケーションとしての帰属
まとめ 今日のコミュニティを理論化する
曖昧かつ不安定な現代社会において再生を遂げつつある、帰属と安心のよりどころとしての「コミュニティ=共同体」とは何か。グローバリゼーション研究の最新成果を駆使して、現代思想の重要概念を徹底分析する。