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[BOOKデータベースより]
既成の音楽観・文化観を根本から正したロシア音楽研究の新しい地平。グリーンカからショスタコーヴィチに至る音楽創造の変遷と偉大な作品群が生まれてきた文化的歴史的な状況を克明に辿る労作。
導入―ナターシャの踊りか、あるいは音楽の国民主義か
[日販商品データベースより]「私はロシア音楽と縁を切った」―ミハイール・グリーンカ
「サンクト・ペテルブルグなんてこんなものさ!」―音楽文化の産みの苦しみ
理念の衝突―新しいロシアの音楽の本質の探究
理論の実践―音楽創作
「虚偽の王国の中の真実」―ロシア・オペラ
「人間的音楽家」―ピョートル・チャイコーフスキイ
「音楽的良心」―リームスキイ=コールサコフとベリャーエフ・グループ
イマジネーションと革新―「銀の時代」
「浄化するカタストロフ」―初期ソ連音楽
「ロシアの喪失」―音楽家の国外移住
エジョーフ体制からジダーノフ批判へ
「プロコーフィエフは我々の下に戻らなくてはならない」
「国民の秘密の日記」―ショスタコーヴィチの作品
既成の音楽観・文化観を根本から正した、ロシア音楽研究の新しい地平。グリーンカからショスタコーヴィチに至る音楽創造の変遷と、偉大な作品群が生まれてきた文化的歴史的な状況を克明に辿る労作。