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[BOOKデータベースより]
アリストテレスから現代にいたる哲学が、触覚の直接性に基づく「直観主義」の罠に陥っている様を詳細に分析し、それを免れたナンシーの哲学の可能性をおし開く。現象学からドゥルーズを含むフランス現代思想全般を初めて批判的に論じ、その精神的背景としてのキリスト教=グローバリゼーションの脱構築を試みたデリダ晩年の哲学的主著。
第1部 これがある―他者の(プシュケ;空間化=間隔化;これは私の身体である;触れ得ないもの、あるいは禁欲の誓い;柔和なもの;無関係、「触覚『なるもの』はない」)
[日販商品データベースより]第2部 「肉」についての模範的な物語の数々(接線)
第3部 句読点―「そして君。」(「自らに触れる、君よ」;「そして君へ。」計算できないもの)
アリストテレスから現代に至る哲学が、触覚の直接性に基づく「直観主義」の罠に陥っている様を詳細に分析し、それを免れたナンシーの哲学の可能性を押し開く。デリダ晩年の哲学的主著。