- 株式会社とは何か
-
社会的存在としての企業
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
高橋俊夫(経営学)- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502381904
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[BOOKデータベースより]
本来の企業業績を求めることに徹底したうえでの、自浄能力を備えた企業、それがコーポレート・ガバナンスの原点であると思われる。それが決して十分に徹底しきれないことをすでに現実の企業は示していると言いたい。何よりも、今日の巨大な株式会社はすでに株主の手を離れた、社会的存在であることを銘記すべきなのではないのか。その現代企業=株式会社の変化、変貌をみたい。
第1章 社会的存在としての企業
[日販商品データベースより]第2章 敵対的買収は可能か
第3章 グローバリゼーションとコーポレート・ガバナンス
第4章 証券市場をめぐって
第5章 コーポレート・ガバナンスの分析
第6章 透明性と情報開示
第7章 フォルクスワーゲン対ゼネラル・モーターズ
本来の企業業績追求に徹し、自浄能力を備えた企業であること、それがコーポレート・ガバナンスの原点。今日の巨大な株式会社は、株主の手を離れた社会的存在である。その現代企業=株式会社の変化、変貌を見る。