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- 魂の民俗学
-
谷川健一の思想
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784902385229
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[BOOKデータベースより]
まだ文字もない時代、われわれ日本人の祖先は死後の魂の行方をどう考えていたか。谷川健一氏はこの問題に真正面から取り組んだ。柳田国男・折口信夫なきあと、低迷する民俗学界と一線を画し、独自の視点で新たな地平を切り拓いた孤高の巨人。古代史、沖縄、地名研究など広範多岐にわたる谷川民俗学の巨大な全貌。
谷川民俗学の濫觴
[日販商品データベースより]民俗学とは何か
柳田への異論
神観念の変遷
妣なる常世
白鳥伝説
編集者時代を経て旅へ
南島の世界
歌の発見
海人の世界
民俗学と地名
海やまのあいだ
沖縄と地名と…
柳田国男、折口信夫なき後、 独自の視点で民俗学に新たな地平を切り拓いた 孤高の巨人・谷川健一。
「古代史」「沖縄」 「地名研究」など、広範多岐にわたる 「谷川民俗学」の全貌を見る。
まだ文字もない時代、我々日本人の祖先は、 死後の魂の行方をどう考えていたか。
谷川健一自らが、幼少期の追憶から、歌の発見、 地名研究所設立以降まで、その思想の根底を語り明かす、対話の13時間。