- サルと歩いた屋久島
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2006年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784635230049
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[BOOKデータベースより]
海岸から、標高2000m近い山頂まで、連続して自然の植生が見られる屋久島の森。そこには、人間の存在など無視して暮らす、ニホンザルの自然な姿があった。群れを追ってサル社会の謎にせまり、サルを通して見た屋久島の歴史を描く。
ハンミョウとフンコロガシ
[日販商品データベースより]猟師たちの目
森の変貌
西部林道のサル
群れが分裂した
照葉樹林で出会った動物たち
屋久島に暮らす
奥岳への回廊
オスザルたちの動き
メスたちの選択
オスたちはなぜ、複雄群をつくるのか
あこんき塾をつくろう
ヴィルンガの悲劇
ゴリラの森で考えたこと
ポレポレ基金の創設
学生たちの調査
ヤクシマザルの特徴とは何だろう
ヤクシマザル研究の重要性
世界遺産の島になる
学びの島であるために
オープン・フィールド博物館
海岸から山頂まで、連続して自然の植生が見られる屋久島の森。そこには、人間の存在など無視して暮らす、ニホンザルの自然な姿があった…。群れを追ってサル社会の謎に迫り、サルを通して見た屋久島の歴史を描く。