- 太平洋戦争にいたる道
-
あるアメリカ人記者の見た日本
刀水歴史全書 74
Volcanic isle.3rd rev.ed.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784887083493
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 敵国日本
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2001年09月発売】
- 明治期の旧藩主家と社会
-
価格:12,100円(本体11,000円+税)
【2015年12月発売】
- 小興安嶺に陽はおちて
-
価格:880円(本体800円+税)
【2016年08月発売】



























[BOOKデータベースより]
アメリカで日米開戦直前のベストセラー。大正期から昭和17年まで日本に滞在して、アメリカの国際情報網を背景に日本の国内事情を把握、中国大陸、太平洋地域をふくんで日本の膨張主義を危ぶんでいる。
第1章 昭和時代
[日販商品データベースより]第2章 軍部独裁
第3章 ファシスト叛乱
第4章 新体制
第5章 日中戦争
第6章 枢軸
第7章 日本とアメリカ
第8章 日本とソ連
第9章 報道と検閲
第10章 『ジャパン・アドバタイザー』への圧力とテロリズム
第11章 東亜新秩序
昭和初・中期の日本が世界の動乱に巻き込まれていくさまを、アメリカ人記者の眼で冷静に見つめる。世界の動きを背景に、日本政府の情勢分析の幼稚とテロリズムを描いた、「敵国日本」と対をなす必読日本論。