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[BOOKデータベースより]
古典落語の名言・名句と噺のあらすじを紹介し、言葉のツボを解説。
第1章 人生、笑って泣いて、笑って笑って(おれがいったんじゃねえ。あれは酒がいわせた―『鼠穴』;世のなかでなんかおかしいなーとか、どうしたんだろうなーってときは、必ず裏に女がいるんだよ―『佐野山』 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 こんな台詞がいえるのも、強い絆があればこそ!?(お前さんはなにか考えると死ぬよ―『あわびのし』;なぜそう亭主をおびやかすってんだ―『風呂敷』 ほか)
第3章 与太郎も八つぁんも、天然だからおもしろい(八百両てえと千両より多いのか?―『御慶』;だから雨具貸してくださいっていってみろ。そしたら提灯貸してやるから―『道潅』 ほか)
第4章 どんなときでも気っぷのよさと心意気さえあれば…(あなた方に会計された日には、あとがこわい―『明鳥』;大家さん…ここであっしが上がっちまうと、ほかのもんがこの羽織を着てこらんないとか思ったことないでしょ―『金の大黒』 ほか)
第5章 屁理屈や言い逃れ、口から出まかせはほどほどに!(吉原というところは日本にあるんでございますか―『文七元結』;わかっておるから、予は「目黒」とは申した、しかし「さんま」とはいわん―『目黒のさんま』 ほか)
師匠である三遊亭円楽の噺や、現在高座で演じられている古典落語の中から、「これは」と思う名言・名句を抜き出し、噺のあらすじと言葉のツボを解説。それらを現代にあてはめればどう活用できるのかを紹介する。