- 近代日本のキリスト者たち
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784591107
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[BOOKデータベースより]
本書は二〇〇三年から二〇〇四年の二年間、「福音宣教」誌(月刊、オリエンス宗教研究所)に「明治を生きたキリスト者たち」、「近代日本を築いたキリスト者たち」というテーマのもとに連載された、明治時代から現代までのカトリック、正教、プロテスタントの著名または無名の人物を扱ったものを中心に、新たに二人の人物を加えて一冊にまとめたものである。
植村正久―卒業のない生涯
高倉徳太郎―「福音の真理の全人格的徹底と交わりの実現」に生きる
ウィリアムズ―日本聖公会の開祖
内村鑑三―福音の使者 その現代的意義
別所梅之助―讃美歌編集と聖書文語訳に貢献した詩人牧師
山室軍平―平民の使徒の生涯
矢内原忠雄―軍国主義と戦った平和を愛する人
新島襄―伝道と教育の人
賀川豊彦―「社会実践的なキリスト教」に生きる
逢坂元吉郎―エキュメニズムを推進するうえでの善き模範者
新渡戸稲造―武士道とキリスト教
八木重吉―詩人とキリスト教
赤岩栄―その記憶と共に
ケーベル―学生に心酔された教育者
吉満義彦―詩人・哲学者
今官一―故郷・津軽の風土と群像
マラン―東北縦断紀行 明治初年の下北半島から東京まで
田中耕太郎―戦前から戦後におけるカトリシズムの実践者
鷲巣繁男―正教詩人として生きる
津田仙―日本と韓国において福音の実を結ばせた人
遠藤周作―その文学におけるキリスト教