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[BOOKデータベースより]
私は「男になりたかった」のではない。「女ではない」身体が欲しかっただけだ。フェミニズムとの共闘へ、クィアコミュニティの深部から放つ爽快なジェンダー論。
第1章 なぜトランスジェンダー・フェミニズムか(「女」というカテゴリー;なぜトランスジェンダー・フェミニズムか ほか)
第2章 トランスジェンダーという選択(トランスジェンダーという選択―FTM(女性体から男性体へ)のライフスタイル;トランスジェンダーとしてのカムアウト ほか)
第3章 「性同一性障害」を超えて、性別二元制を問い直す(「性同一性障害」を超えて、性別二元制を問い直す―『トランスジェンダリズム宣言』;性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律をめぐって ほか)
第4章 多様な性を生きる(すべての言葉を貫く「私」という通底音―掛札悠子『「レズビアン」である、ということ』;炸裂する過激な愛―パット・カリフィア『パブリック・セックス』 ほか)