- 港町に生きる
-
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784250206047
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[BOOKデータベースより]
異文化が交差する地で営まれる人々の暮らし。彼らのなりわい、信仰、思想を中心に港町の文化・政治・社会を描く。
第1部 はたらく・くらす(長崎の地役人と乙名;港町の遊郭と遊女―下関稲荷町を中心に;宋代市舶司貿易にたずさわる人々 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 であう・まじわる(唐人町と東アジア海域世界―「倭寇的状況」からの試論;インド・ゴールコンダ王国の港市マスリパトナム―一七世紀前半のオランダ商館の日記を中心に;近世フランスの港町と外国商人の定着―国際商業都市ナントとアイルランド・ジャコバイト ほか)
第3部 おさめる・むすぶ(中世日本の港町と禅宗の展開;島を見る目と島からの視線―済州島の場合;東南アジアの港市とその支配者 ほか)
港町のはらむ豊かな歴史的様相を、世界史の観点から描くシリーズ。本巻は、異文化が交差する地で営まれる人々の暮らしに焦点を当て、彼らのなりわい、信仰、思想を中心に港町の文化・政治・社会を描く。