- 耳なし芳一
-
小学館
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲) 船木裕 さいとうよしみ- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784097278528
[BOOKデータベースより]
今を去ること七百年あまり昔、下関の壇の浦で源平の戦いがありました。平氏と源氏との長い争いに決着をつけるべき最後の一戦でした。ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の名作を初めて真っ向勝負の絵本に。
[日販商品データベースより]昔、赤間ケ関に芳一という名の盲人がいた。子どもの頃から語りや琵琶を習い始め、まだ若者のうちに、師匠らをしのぐほどの琵琶法師に…。小泉八雲の不朽の名作をついに絵本化。日本人のこころを次世代に伝える1冊。
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小泉八雲の名作『耳なし芳一』がとても豪華絢爛な絵巻物の世界になりました。
細部までの表現のこだわり、ドラマチックな展開、スケールの大きな迫力のあるシーン…。
どれを見ても素晴らしい。
耳なし芳一って、こんな話でしたっけ。
文字だけで読んでいた時には、どちらかというと陰湿な暗さを感じていたのですが、言葉と行間の奥にこれだけの世界があったとは。
さいとうよしみさんには新見南吉の『花のき村と盗人たち』があって、その絵のさわやかさには目を見張るものがあったのですが、この作品はとても重厚です。
絵巻物を紐解いた背景で物語が展開する構想にもうなってしまいました。
怖さというよりも魔力を感じる絵本。
これだけこだわった絵本を書くさいとうよしみさん。
一作一作に全力投球のためか、作品が少ないのが残念です。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】