- 日本の歴史 19 改版
-
中公文庫 S2ー19
開国と攘夷
- 価格
- 1,362円(本体1,238円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122046450
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 近世日本の国家権力と宗教
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年01月発売】
- 江戸時代謎の事件の真相 歴史の闇に埋もれた陰謀
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年02月発売】
- 日本の歴史 19
-
価格:1,386円(本体1,260円+税)
【2010年01月発売】
- 日本の歴史 16
-
価格:1,518円(本体1,380円+税)
【2009年10月発売】
- 日本の歴史 17 改版
-
価格:1,362円(本体1,238円+税)
【2005年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ペリーの来航をはじめとして、開国を迫る欧米列国を前に、開国か攘夷かをめぐって国論は激しく揺れ動き、尊王・佐幕入り乱れる渦中で、幕府体制はついに崩壊する。明治新政府成立までわずか十五年、異様な熱気をはらみながら、時代はめまぐるしく変転する。
東アジアに警鐘は鳴る
押しつけられた和親条約
貿易をせまるハリス
井伊直弼の登場
安政の大獄と桜田門外の変
サムライ海を渡る
異国人との商売
皇妹和宮と公武合体
尊王攘夷の旗のもとに
将軍攘夷を誓う
外国と戦ってみれば
八・一八クーデター
新撰組まかり通る
第一次長州征伐と倒幕派の成長
薩長同盟とイギリスへの接近
第二次長州征伐とフランスに頼る幕府
将軍徳川慶喜
討幕か大政奉還か