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- ジャーナリズムの起源
-
世界思想社
別府三奈子
- 価格
- 6,076円(本体5,524円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784790711667

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[BOOKデータベースより]
エスカレートしていく商業主義。国防という名の国家言論統制。20世紀初頭の米国新聞界では、言論の自由の本義を守り、ジャーナリズムの核を育むための死闘が繰り広げられ、日本では戦前に頓挫したプロフェッションの理念と大胆な社会制度が確立した。当時の流れを変えたジョゼフ・ピュリツアーの提言(1904年)全訳と、多数の関連文献リストも収載。
はじめに 出自としての「ジャーナリズム・プロフェッション論」
[日販商品データベースより]第1章 ジャーナリズム・プロフェッション論概説
第2章 プレス批判の系譜
第3章 ジャーナリスト育成理念の模索(1777‐1903年)
第4章 ピュリツアーの編集プロフェッション宣言(1904年)
第5章 プロフェッションのための制度構築過程(1905‐1924年)
米国ジャーナリズムの職業規範を形成し、ジャーナリズム改善の方向づけをしてきた基幹概念「ジャーナリズム・プロフェッション論」を、理念と制度の両面からたどる。ジョゼフ・ピュリツアーの提言全訳なども収載。