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[BOOKデータベースより]
ゲルマン語の歴史から欧州文化史の壮大なドラマを読み解く。
第1章 ヨーロッパの言語状況―ゲルマンとラテンの間で(「ゲルマンvs.ローマvs.ケルト」という図式;ゲルマンとローマの境界線の成立―ゲルマン語のローマ・ケルトとの接触;EUの中心・ベルギーの言語事情―ゲルマンとラテンの間で)
[日販商品データベースより]第2章 言語を比較すると何が見えてくるのか(印欧語の世界―分類法上の特徴;言語間の類似と相異―言語類型論の観点から)
第3章 ゲルマン語の世界(ゲルマン人の言語と文化;中世初期のゲルマン諸語―語彙の文化史;ゲルマン語の諸特徴)
第4章 ゲルマン語研究の第一歩(方言学・社会言語学的考察;書記法的考察―話しことばと書きことば)
ゲルマン諸語の生成過程を知るのに不可欠な事項を中心に、ヨーロッパ史を顧み、次に言語現象を観察する意義について、言語学史的に先行研究を踏まえて考察。その上で、さらにゲルマン語学の全体像について述べる。