- 高慢と偏見 新装版
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河出文庫 オ2ー1
Pride and prejudice.- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309462646
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
世界文学の古典中の古典という敷居が高そうな外見で、また、はじめのうちは文章にもとっつきがにくいと思うのですが、読み進めていくと止まらなくなる。主人公リジーのあれやこれやの機微が手に取るように伝わってくるのだ。19世紀初頭の英国と現代では、女性の生き方も考え方も違っているけども、伴侶に求めるものはあんまり変わってないのかも、情緒においても、経済においても。(crispy/女性/30代)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
イギリスの小説。恋愛物ですが、人間観察の鋭い著者のため群像劇のような趣も。近所に3軒家族があれば小説が書けると言った著者ですが、確かにたいしたことも起きることなく、ご近所付き合い(ただし、当時はダンスや遠くの知り合いの家に長期滞在などがありましたが)での会話やふるまいを皮肉や辛辣なユーモアで包み、思わずクスリとしてしまうこともたびたび。今も昔も嫌なタイプは変わらないし、どういう人が素敵なのかも変わらないんだなぁ。 独りぽっちで寂しく感じる無人島なら、こんな小説を持っていけば、にぎやかなお隣さんができたようで元気がでるかもしれません。(goldie/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
十八世紀末イギリスの田舎町。ベネット家の五人の子は女ばかりで、母親は娘に良縁を探すべく奮闘中。舞踏会で、長女ジェインは青年ビングリーと惹かれ合い、次女エリザベスも資産家ダーシーと出逢う。彼を高慢だとみなしたエリザベスだが、それは偏見に過ぎぬのか?世界文学屈指の名ラブストーリー。
[日販商品データベースより]中流家庭に育ったエリザベスは、資産家ダーシーを高慢だとみなすが、それは彼女の偏見に過ぎないのか? 英文学屈指の作家オースティンが機知とユーモアを込めて描く、幸せな結婚を手に入れる方法。永遠の傑作。