- 雪窓
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784030164109
[BOOKデータベースより]
「三角のぷるぷるっとしたやつください。」雪のふる寒い寒い晩、屋台にきた厚いコートのお客はいいました。「三角のぷるぷる」って?山のふもとのおでの屋台『雪窓』には、ときたまふしぎなお客がくるそうです。今夜も提灯がともり、店がひらくとちょっとばかり風がわりなお客がやってきたようです。5歳から大人まで。
[日販商品データベースより]おでんの屋台「雪窓」を舞台に、おかしいけれどなぜかせつない不思議な物語が幕を開ける。安房直子の傑作童話の絵本化。
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4年生の教科書に安房さんの作品が掲載されています。他の作品もということで紹介されている中から。
とにかく山本さんの絵が緻密でよいのです。
絵本ですので絵を見せて読み聞かせをしました。
とはいっても安房作品は片手で支えて読むには長かった・・・。
不思議なおはなしですが、たぬきが妙に人間臭くていいのです。この辺りは山本さんの絵も効果絶大。
子どもたちも食い入るように見つめていました。
雪窓のおでん、食べたいなー。やっぱり三角のぷるぷるですね。(いーめいさん 30代・新潟県 女の子10歳、男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】