内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
あいつの名前はチコ。本当はもっとかっこいい名前をつけたかったんだけど…。ボクと愛犬チコとの感動ものがたり。
[日販商品データベースより]あいつの名前はチコ。本当はもっとかっこいい名前をつけたかったんだけど…。ボクと愛犬チコの、短いけれど楽しくて哀しくて心ときめく日々を綴った感動物語。「あらしのよるに」の木村裕一の最新絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こども語彙力えほん きもちのことば
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【2024年01月発売】
- ずるいっておもっちゃう！
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【2024年12月発売】
- きもちってなあに？
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2024年02月発売】
- だっこの木
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2011年02月発売】
- ぼく、おおきくなるからね！
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2015年01月発売】
のマークが目印です。
ボクは、知り合いのおにいさんから、ドブに落ちていてズブ濡れだった犬をもらいました。
チコと名づけられたその犬は、散歩が大好きで、どこに行く時もボクと一緒でした。
もともと、犬は大好きで、おかあさんは仕事で夜にしか帰ってこなかったので、寂しいボクにとっては、最高の出会いでした。
ところが、そんな生活にも、問題が起こったのです。
チコのために、子どもながらに、がんばっているようすには、心に響くものがありました。チコとの出会いで、変わっていくボク。そんな生活は、一ヶ月で終わってしまい、少し残念でした。もっと、続けることができなかったのかなあと思うことでした。
ただ、この経験を通して、ボクが大きな成長ができたこと、そして、感じたことが、伝わってきました。
最後のボクのひと言、そして、優しさ溢れる絵のタッチには、作者の思いが込められているようでした。（おしんさん 40代・鹿児島県 男の子２３歳、女の子２１歳、男の子１８歳）
【情報提供・絵本ナビ】