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[BOOKデータベースより]
海は人びとの心を運び、文化を運び、いのちを響かせる。鐘崎海女との出会いから、海に生きる女たちを訪ね、その声を聞いて歩く日々から三〇年―。かつて聞き書きを重ねた地をふたたび訪ね直すと、海や村の姿はすっかり変わった。人びとの暮らしも変わったのだろうか。生活の変化に地球の病む姿を重ね合わせ、歴史の中に生きた市井の人々の記憶をたどる。
序詩 海の畑
[日販商品データベースより]1章 漁民の声
2章 潮風に吹かれて
3章 交流の海へ
海に生きる女たちを訪ね、その声を聞いて歩く日々を重ねてきた著者は、30年の時を隔てて、かつての地を歩き直す。生活の変化に地球の病む姿を重ね合わせ、歴史に埋もれる市井の人々の記憶を辿る。