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[BOOKデータベースより]
大好きな着物の衣ずれの音のこと、祇園の懐かしい宿のこと、山本夏彦さんの鳶色の瞳のこと、そして母が描いたうさぎの茶碗のこと。四季折々の茶席のはなしから、日本語や歌舞伎・文楽まで、やわらかに、日本の「琴線」に触れる、三七篇のエッセイ。
第1章 茶席のはなし(春の茶席;お茶席の和紙 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 着物、衣ずれの音とともに(季節をつれて;着物で銀座の街を歩く ほか)
第3章 日本の色かたち(日本の唄;いただきます ごちそうさま ほか)
第4章 旅さきの感応(右近さん;割烹という粋 ほか)
四季の茶席や着物のこと、京の宿のこと、山本夏彦氏の日本語のこと、そして母の遺した茶碗のこと…。等身大の語り口と機知溢れる視線で、日本の暮らしの魅力と不思議を伝えるエッセイ集。「和」の手引きとなる1冊。