この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 泣いてちゃごはんに遅れるよ
-
価格:737円(本体670円+税)
【2025年02月発売】
- アラフォー賢者の異世界生活日記 20
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年02月発売】
- 小説ハニーレモンソーダ
-
価格:682円(本体620円+税)
【2025年01月発売】
- 松尾芭蕉/おくのほそ道
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年09月発売】
- 黄昏の光 吉田健一論
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
実力派作家と人気漫画家による異色のバラエティー対談。「メメントモリ」(死を忘れるな)という思いを基調に、ざっくばらんに世相を斬る。日本人の良識が壊れて、親殺し、子殺しがニュースに流れ続ける現在、私たちはどのように未来を考えればいいのだろうか?ケータイ、病気、子育て、ニート、韓流ブーム、セクハラ、ボランティア、お金、名誉、徳、さらには政治家、戦争、ナショナリズム…身近なモノ、コトに対する二人の温かくも冷徹な言葉が、思わぬところで視野を広げてくれる。
第1章 生と死のちょっと真面目なアンサンブル(青木ヶ原で死に場所探し;俺たち流の「メメントモリ」;死後はどうします? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 愛と子育てとプチ・ファンタジーな日々(キワモノにもの申す;アヤシイ子育て談義;技術革新は退屈しのぎだ ほか)
第3章 この際、自分たちの生き方を考えてみると(書くってナンだ、描くってどんなことだ;華麗なるバイト遍歴;認められたい願望 ほか)
実力派作家と人気漫画家による異色のバラエティー対談集。「死を忘れるな」という思いを基調とし、身のまわりのヒト、モノ、コトへの「愛」や「欲望」を武器に、世に溢れる大言壮語を片っ端から切り捨てる。